これから賃貸物件で一人暮らしをされる方は、カーテン選びもすることになるかと思います。
注意すべきことは、サイズをきちんと測って選ぶことと、室内が見えないようなものを選ぶことです。
ここでは、選び方のポイントについてご紹介します。
賃貸物件で使用するカーテンのサイズに注意
カーテンを購入する際は、きちんとサイズを測ってから選ぶことが必要です。
なぜなら、窓のサイズやカーテンレールの位置によって違いがあるからです。
採寸する時は、幅はカーテンレールの端にある輪っかから輪っかまでの長さを測ります。
実際に購入するときは、その幅より少し長めの1.05倍で注文すると、ぴったりサイズを用意できます。
一般的に、「掃き出し窓」と「腰高窓」があります。
それぞれ採寸方法に違いがあるため、注意しながら測ってください。
掃き出し窓のカーテンの測り方について
掃き出し窓の場合は、カーテンレールの輪っかから床までの長さを測り、そこから2cm程度引いたものを選びましょう。
丈が長すぎると、引きずってしまうからです。
腰高窓の場合のカーテンの測り方について
掃き出し窓と同じように、カーテンレールの輪っかから測り、窓枠までの長さを確認します。
そこに15～20cm足して注文すると、ぴったりのサイズを選べます。
賃貸物件のカーテンの色の選び方について
一人暮らしをする多くの場合、部屋の広さはあまり広くないことが多いです。
そのため、大きな柄物は部屋が狭く感じられやすいので避けたほうが良いでしょう。
また、室内が丸見えになるのを避けるために、遮光タイプをおすすめします。
遮光タイプであれば朝日も入りにくいため、夜勤をされている方はゆっくり眠れます。
ミラーカーテンと併せて使用すれば、さらに安心快適に過ごせるでしょう。
女性の方はかわいらしい室内にしたいとお考えの方も多いかもしれませんが、一人暮らしをする場合は性別がわかりにくい色を選んだほうが安心です。
遮光カーテンには、外から見たときはシンプルで、室内から見たときはかわいらしい柄が付いているものもあるので、こういったものを探してみるのも良いでしょう。
快適、かつ防犯面でも安心な色や機能付きを選びましょう。
まとめ
賃貸物件のカーテンの選び方のポイントは、サイズをきちんと測って購入することと、色や機能を慎重に選ぶことです。
窓のタイプのによっても選び方が異なるので、注意しながら進めてください。
また女性の場合は、かわいらしい色を選ぶよりも、性別が分からない色を選ぶほうが防犯面で安心です。
私たちリンクルームは、江東区・墨田区・世田谷区を中心に豊富な賃貸物件を幅広く扱っております。
気になる物件がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
