これから女子大生になり、初めて一人暮らしをされる方は、希望と不安が入り混じった気持ちでお部屋探しをされていることでしょう。
そこで今回は、女子大生となり一人暮らしをされる方に向けて、お部屋選びのポイントをエリアや間取り、設備の視点から解説します。
大学進学前に、素敵な一人暮らしができるお部屋探しをして、充実した大学生活を送りましょう。
一人暮らしの女子大生へのおすすめのエリア
まずは、大学やスーパーマーケット、ドラッグストアなどの自分が良く通う場所を確認しましょう。
それらの地点にアクセスしやすい立地にある部屋を選ぶことが大事です。
また、大学までの通学時間は、20分以内のエリアを選ぶことをおすすめします。
電車や自転車で20分以内の距離なら、毎日の通学もストレスが少なくなります。
駅からの距離は、10分以内がおすすめです。
学校やアルバイト終わりで疲れて帰ることも多いので、10分以内のエリアで探すのが良いでしょう。
さらに重要なのは、治安の良い場所を選ぶということです。
犯罪件数や不審者の少ないエリアは、警察署が犯罪件数などを公表しているので、それらを確認してみるのも良いでしょう。
そのほか注目すべきポイントは、街灯がしっかりとあるか、夜でも人通りがあるある程度あるかなどです。
内見時に夜も実際に歩いてみて、様子を確認するのも重要です。
一人暮らしの女子大生へのおすすめの間取り
一人暮らしに人気の間取りは、5、6畳くらいのワンルームや1Kの部屋です。
ワンルームと1Kの違いは、キッチンと居間の間に扉があるのが1Kで、扉がないものがワンルームとなります。
ロフト付きの物件であれば、スペースを有効活用できて良いでしょう。
大学生の一人暮らしでは、ワンルームや1Kで家具家電を置いても十分な居住スペースが確保できます。
女子大生の一人暮らしであると便利な設備
セキュリティ面は物件選びの際、とくに気にかけたいポイントです。
オートロック付きで、2階以上の部屋にするのが安心でしょう。
設備面では、独立洗面台があるお部屋がおすすめです。
女子大生はヘアメイクに時間がかかるからです。
独立洗面台は、鏡が大きく収納スペースやコンセントが付いており、身支度がしやすいので、女性に人気のある設備です。
あとは、クローゼットなどの収納が充実しているお部屋を選ぶと良いでしょう。
女子大生になると毎日私服で通学するため、洋服やバッグが増えるからです。
まとめ
女子大生におすすめの物件は、男子とはまた違った目線で考えなくてはなりません。
防犯面や、女子ならではの必要な設備など、さまざまなものがございます。
とくに、防犯面は重要なので、念入りに下調べをすることをおすすめしますよ。
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