自分の部屋を広く活用したいと考える方も多いのではないでしょうか。
8畳となると余裕のある大きさのように思えますが、使い方によっては狭くなってしまうこともあります。
この記事では8畳のお部屋のレイアウトのポイントをご紹介します。
自身のお部屋に当てはめてみて考えてみてください。
よくある8畳のお部屋の形とは
広さは同じ8畳でもお部屋の形はさまざまです。
形によってレイアウトの考え方は異なってきますので、まずは自身のお部屋がどの形なのか把握しましょう。
●縦長タイプ
●横長タイプ
●正方形タイプ
●L字型タイプ
賃貸物件で多くみられるのは縦型タイプでしょう。
ベランダやバルコニーが設備として付いている場合はL字型タイプのお部屋もあります。
正方形タイプは一番レイアウトしやすいと言えるのではないでしょうか。
8畳の部屋の広さと6畳との違い
8畳とは畳8枚分の広さということです。
ただ、畳は種類があり、それぞれ1畳分の大きさが異なります。
●京間
●中京間
●江戸間
●団地間
不動産の間取り図では表記をある程度統一するために「1畳=1.62㎡」で計算されていることが多いです。
つまり8畳は「12.96㎡」となるでしょう。
これを踏まえて6畳の部屋と8畳の部屋を比べてみるとどうでしょうか。
ベッド、テーブル、ソファを配置した場合で考えると6畳はそれだけで部屋がいっぱいになります。
一方で8畳の場合はそれだけ配置してもある程度の余裕があります。
友人が遊びにきても狭さを感じないと言えるでしょう。
8畳の部屋のレイアウトのポイントとは
お部屋のレイアウトを決めるときに考えるべきなのは自身のお部屋の使い方です。
睡眠のスペースはもちろん、ゆっくりと食事するスペースも欲しいのか、また仕事スペースが欲しいなどさまざまでしょう。
自身がどのように部屋を利用するのかまずは考えましょう。
そして揃える家具はこだわりつつも必要最小限に抑えることで垢抜けたお部屋を作ることができます。
レイアウトのポイントとしては縦長や横長の部屋は仕切りを作ってみると良いでしょう。
一方で正方形の部屋の場合は空いてるスペースをわざと作ると開放的なイメージを与えることができます。
そして置くもののカラーを揃えることで統一性がでて広く見えるのでおすすめです。
まとめ
8畳のお部屋は十分な広さが確保されています。
レイアウトもポイントを抑えることで広く見せることができます。
まずは、自身のお部屋での過ごし方をイメージしてみましょう。
そして、テーマに合わせて家具選びをすることをおすすめします。
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