江東区に引っ越しを検討されている方は、お家の周辺にどのような施設があるか気になりますよね。
江東区には、亀戸天神社があり、地域の方からも、観光地としても有名です。
この記事では、そんな亀戸天神社の概要と、見どころについてご紹介します。
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江東区の「亀戸天神社」の概要
亀戸天神社は、学問の神様を祀る有名な神社の一つです。
御由緒によると、菅原道真公をお祀りする当社は下町の天神さまとして広く知られたとされています。
そして、多くの方々に親しまれ、地域の方からも愛される神社となりました。
昔は、ご本社となる九州太宰府天満宮に対して、東宰府天満宮、または亀戸宰府天満宮と呼ばれていました。
しかし、明治6年に東京府社となり亀戸神社と号され、昭和11年に現在の亀戸天神社と改名されました。
また、天神様を信仰していた四代将軍家綱は、鎮守の神様としてお祀りするように、神地を寄進されたそうです。
御朱印の初穂料は500円なので、事前に準備しておきましょう。
●所在地:東京都江東区亀戸3丁目6番1号
●アクセス方法:総武本線「亀戸駅」より徒歩12分、バス「亀戸天神前」バス停下車徒歩1分
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江東区の「亀戸天神社」の見どころ
亀戸天神社の見どころ1つ目は、名物となっている太鼓橋と心字池です。
亀戸天神社に入って、初めに見える心字池に架かる太鼓橋を男橋といいます。
そして、その奥に架かる橋が女橋と名付けられています。
太鼓橋は、赤いアーチ状の橋で、本社である太宰府天満宮をもとに作られました。
太鼓橋を渡ると、東京スカイツリーを見ることができ、景色を十分に楽しむことができるでしょう。
見どころ2つ目は、神牛座像です。
神牛座像を触ると、病気が治る、知識を授かるという御利益があるとされています。
しかし、現在は柵で囲まれているので、触るのが難しい可能性もあるので把握しておきましょう。
見どころ3つ目は、御嶽神社です。
商売繁盛や、開運、病除けなどをお祈りする神社で、菅原道真の師匠を祀ったものです。
1976年に再建され、周りは緑で覆われて、自然を感じることができます。
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まとめ
亀戸天神社は、御由緒によると、菅原道真公をお祀りする当社は下町の天神さまとして広く知られたとされています。
見どころは、赤いアーチ状の橋の太鼓橋で、橋の上からは東京スカイツリーを見ることもできます。
また、触ると病気が治るとされている神牛座像や、開運を祈願する御嶽神社などがあります。
さらに、亀戸天神社は総武本線「亀戸駅」から徒歩12で行くことができるので、交通面も便利でしょう。
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リンクルーム メディア編集部
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